ハイドロキノンには種類がある!黒ずみに安全に使えるのは一部

体を美白に導く成分として注目を集めているハイドロキノン。その効果としては定評がありますが、実はハイドロキノンにはいくつか種類があるんです。

黒ずみケアをして安全に使えるのはごく一部で、これを知らばければ副作用やアレルギーといった症状に悩まされることになるかもしれませんよ。

 

黒ずみケアとして有効なハイドロキノンは安定型ハイドロキノン

 

実はハイドロキノンは効果が高すぎるゆえに、白斑といった副作用を引き起こす可能性があるのです。ハイドロキノンは医薬品に指定されており、市販の化粧品には使用することが出来ませんでしたが、数年前から資料量を押さえれば化粧品にも使用しても良くなりましたので、ハイドロキノンを配合している美白化粧品が多くなりました。

 

そんなハイドロキノンには大きく分けて2種類に分類することが出来ます。

  • 安定型ハイドロキノン
  • 純ハイドロキノン

 

純ハイドロキノンを、刺激を抑え肌に優しく全身に使えるようにしたのが安定型ハイドロキノンです。しかし黒ずみへの効果としては純ハイドロキノンには衰えますので、濃い黒ずみでデリケートな部分ではない部分への使用なら純ハイドロキノンを使用するなどの使い分けをすると良いかと思います。

しかし、白斑の心配がなく安全に使用できるのは安定型ハイドロキノンですので、こちらを選んでおけば間違いはないでしょう。

 

安定型ハイドロキノンを使用する場合は以下の濃度のものを選んでください。

  • 脇・お腹・デリケートな部位→8%
  • 腕・足・背中→10%

 

いくら安定型ハイドロキノンといっても、ハイドロキノンには代わりがありませんので、上限10%のものを使用してください。

 

ハイドロキノンを使用する場合の注意点

 

いくら安定型ハイドロキノンといっても、体に痒みや炎症を起こさないためにも正しく使うことは必須です。

以下の注意点に着目して使用してください。

  • パッチテストを行う
  • 皮膚の薄い部位には使用を慎重に
  • 紫外線対策をする

 

安定型ハイドロキノンは全身に使用することが可能ですが、塗りムラがないようにまんべんなく塗りましょう。塗る前には必ずパッチテストを行い、ピリピリや痒みや赤みなどの肌に異常が無いことを確認してください。

 

皮膚の薄い部位やデリケートな部位は、摩擦を受けやすく黒ずみができやすいです。摩擦を受けやすいということはハイドロキノンを塗ったときも刺激となる可能性がありますので、優しく塗り込みましょう。少しでもピリピリ感や赤みを感じた場合はすぐに使用の中止を。

 

ハイドロキノンは実は紫外線に当たるとシミや色素沈着が起きてしまいます。

  • 日焼け止めクリーム塗る
  • 直射日光を避ける

といった紫外線(UV)対策をしてください。黒ずみを治すためにシミが出来てしまったら本末転倒ですからね。